ジブンライフ

自己啓発的なテーマを根拠(エビデンス)をもとに取り扱うブログ。

ぼくがいつも意識してるブログ文章の文法10の原則

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ブログを書くときの文法・表記方法にこだわりはありますか?

ブログを書き始める前のぼくにとって、文章といえばノベルゲームのシナリオで、それに関連する文法を勉強していたんですよね。

だから、ちょびっとだけブログの文章を書くときも「ゲームシナリオ文法の影響を受けてるなぁ」と思うときがあります。

そんなゲームシナリオの知識に基づくものも含めて、ぼくがブログを書くときに意識している文法について語りましょう。

 
ただ、この「文法」という表現に違和感があって、他にも「書式」とか「文体」とか「表記方法」なんて思いついたのですが、どれもしっくりこない……。

まあブログの書き方の一側面として参考にしてみてください。

最後にも書いていますが、これから紹介するものは決して正解ではありませんよ。あくまでぼくがムダにこだわっているものなので、もしよかったら取り入れてみてください。

こういうのを気にしているうちに、「この人の文体」みたいのが出てくるのかなぁと(ぼくはまだまだ文体が硬いんですよね)。

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パンツの捨て時がわからなくて22枚!捨てる基準を決めてみた(男性向け)

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パンツをいつ捨てたらわからないままにしていたら、いつの間にか22枚も所有していました。

他の人がどれくらい持っているかはわかりませんが、一人暮らしの男性がこれだけのパンツのストックは一般的に必要じゃないように思えます。

どうしてこんなにパンツがたくさん溜まってしまうのかといえば、パンツの捨て時がわからないからです。

ぼくも含め、多くの人はパンツをいつ捨てるか明確な基準を持ち合わせていないのではないでしょうか?

 
これをネット上で調べてみると「洗濯回数70回前後」で交換するといいとのことですが、パンツの洗濯回数を数えているような奇特な人間はあまりいないでしょう。

「はっきりとは言えませんが、洗濯回数70回前後を目安に交換していただければと思います。もちろんそれ以前に穴が開く場合もあると思いますので、それはお客様の判断にお任せします」

引用元:パンツの捨て時がわからない人へ - Excite Bit コネタ

 
そこで、ぼくが独自にパンツを捨てるときの基準を勝手に決め、実際にその基準を元に10枚のパンツを処分しました。

基本的には「これは十分に使っただろう」と思えるような基準をつくり、モノを捨てるときの罪悪感を軽減させられるようにするという方針です。

個人的には「4」の基準を重視するのがいい感じ。

 
なお、この記事は男性用パンツを対象に書いております。女性用にも応用できる点があるかもしれませんが、ぼくは女性用のパンツにはあまり詳しくありませんので記事の内容的にもおすすめできません。

パンツを捨てる基準

1.穴があいている

もちろん穴というのは標準で前についている穴ではなく、ゴムの布巾やお尻のあたりにいつの間にかあいてしまっている穴です。

これは誰であろうと迷わずに捨てられるのではないでしょうか。

「まさか穴はあいていないだろう」と思っていても、パンツを捨てるときは比較的新しいパンツも含め、確認してみるべきです

ぼくも1つだけありました。穴があいているパンツ。

それにしても、「穴があいている」と聞いて妙に心が不安になるのは、ぼくだけでしょうか。

2.ゴムがゆるゆる

これも多くの人が思いつく基準でしょう。ゴムを引っ張ったときの抵抗の具合で、捨てるパンツと捨てないパンツを決めました。

ぼくはウエストが細いので、ゆるめのほうが良いということはないのですが、ゆるめが好きという方は各自調整するといいでしょう。

丁寧な方は実際に履いてみて、ゴムの判断をするというのもおすすめですが、他の人に見られないようにしたほうがいいと思います

それにしても、「ゴムがゆるゆる」と聞いて妙に心が不安になるは、ぼくだけでしょうか。

3.なんか変なニオイがする

やはり下着ですから、長い間使っているものはニオイがついてしまっているかもしれません。

そのため一枚一枚ニオイを嗅いで確認してみました。しかしぼくの場合、どれも良いニオイでして、捨てることになるパンツは見つからず。

もし気になるものがあれば、捨ててしまっていいでしょう。

4.白いラベルの文字などが消えている

個人的にはこれがもっとも役にたった基準です。

パンツなどについている、洗濯方法などを表記した白いラベルがあると思うのですが、何度も洗濯しているとだんだんあれが薄くなってくるんですよね

わざと見づらく撮影しているのですが(パンツなので)、以下の画像のような具合です。

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記事の冒頭に「洗濯回数70回前後」で交換するといいと書きました。

回数を数えることはできませんが、これで比較的洗濯回数が多いだろうなと推測することができますよね。

ぼくは白ラベルの文字が薄くなって読めないものを捨てることにしました。

「これだけ文字が薄くなっているってことは相当使ったってことだ」と思えるので、もったいないという気持ちを抱きにくいんですよね。だから気兼ねなく捨てられました。

5.どちらか迷ったらボクサーパンツを捨てる

ぼくの所有比率はトランクス14、ボクサーパンツ8。数に差はありますが、個人的にはどちらが好きというわけでもなく、特にこだわりなく使い分けていました。

しかし、以下の記事を見てボクサーパンツを優先的に捨てようかなという考えに。

「ピチっとした下着は睾丸が体の近くになり、温度が体温と同じになって、精子の活動に影響がでてしまう」という説があります。

引用元:【メンズのパンツ】プロの捨て時・交換時期とおすすめパンツ | 話題ネタ!会話をつなぐ話のネタ

これが本当に正しいのかはわかりませんが、こういった説があるようです。

前述したように、ぼくは特にこだわりがありませんので、「じゃあ将来(?)のためにボクサーパンツを優先的に捨てよう」と考えることにしました。

ボクサーパンツにはトランクスにない便利さがあるので全ては捨てませんが、あまりこだわりのない方は参考にしてみてください。

まとめ

  1. 穴があいている
  2. ゴムがゆるゆる
  3. なんか変なニオイがする
  4. 白いラベルの文字などが消えている
  5. どちらか迷ったらボクサーパンツを捨てる

最近、他の人のブログで「漏らしてしまった」という話を目にするのですが、そうでない限りたくさんのパンツは必要ないはず。

ぜひこれらの基準を参考にパンツの捨て時を見定めてみてください。

成長できない人は失敗を「外部要因」のせいにする

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上手くいかなかった、失敗してしまったというとき、その理由を内部要因・外部要因という二つにわけることができます。

そういうとき、成長できない人はどんな失敗であっても、外部要因のせいにして、自分自身には問題がないと考える。

外部要因のせいにするほうが精神的な負担は少ないですし、ポジティブ思考だともいえるでしょう。

しかし、失敗をしてしまった本当の理由から目をそらしてしまっているようでは、成長することはできないといえます。

今回は内部要因・外部要因という概念を用いて、成長できない人の考え方というお話を。

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ASUS EeeBook X205TAと一緒に買うべきものまとめ(液晶保護フィルム・SDカード・USBメモリ・ケース)

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以前ノートパソコンのまとめ記事で紹介した「ASUS EeeBook X205TA」を購入したときに、いろいろなアイテムを買いました。

そのあと初期不良があることがわかり、修理に出していたのですが、ようやく使えるようになり、一緒に買ったものの使用感もわかってきました。

そのときに悩んだことが多かったので、ぼくが最終的に選んだものや、その対立候補になっていたものを紹介してみようと思います。

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ブログ毎日更新のメリットはアクセスアップやSEOじゃない(初心者向け)

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半年ほど毎日更新を続けていたのですが、年末年始は予定通りお休み、最近はテストで毎日更新はしていません。

久しぶりに書こうとすると全然書けなくなっていることに気づきます。

 
よくブログは毎日更新すべきかどうかという議論を目にしますが、ぼくは少なくとも初心者のうちは毎日更新すべきと今は考えていたり。

しかし、それはよく言われるような検索エンジンに引っかかりやすくしたりとアクセスアップためではなく、記事の質を高めていくために毎日更新をするべきだと考えています。

というわけで、ブログの運営について初心者向けに毎日更新という視点からお話していきましょう。

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なぜ日本にはサービス残業があるのか?終身雇用とセットという視点から

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サービス残業は日本だけのものであるという考えがあります。

厳密に言えば、他の国々でもサービス残業がまったくないということはないでしょうが、日本の労働環境や日本人の生産性について触れるときに、“サービス残業”という概念を持ち出すことは少なくないように思えるのです。

今回は飯田史彦氏の『日本的経営の論点』のなかで、残業に関する興味深い記述をもとに、「長期雇用によってサービス残業が存在している」というサービス残業の存在理由について説明していきます。

また、終身雇用が失われていると言われている現在のサービス残業についても考えてみます。

サービス残業と終身雇用はセットである

一見すると「非・人間尊重」や「人間軽視」にさえも映る「長時間の残業」や「定年退職」「出向」「窓際族」などの現象も、実はもっと深い所に横たわる「終身雇用」を守るためのやむを得ない合理的手段であるため、本質的・包括的には「人間尊重の経営システム」と言うことができるのだという*1

厳密に言えば、これはサービス残業のことを指しているわけではありません。

しかし、「終身雇用」を守るためのやむを得ない合理的手段としてサービス残業もあげることができるのではないでしょうか。

アメリカなどで経営成績が悪いとなれば、一時的に解雇したりなどの手段で経営を合理化するのが一般的です。

これらのことを踏まえると、サービス残業は会社側からすると、経営成績がよくなくても雇用を維持するために取られた苦肉の策といえるかもしれません。

会社への帰属意識とサービス残業

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日本人は会社への帰属意識が高い

日本人に、何をして暮らしていますかと尋ねてみるといい。コマツとか、トヨタ、東芝などで働いていると答える人が多いだろう。欧米人に尋ねると、普通は私はエンジニアですとか、生産労働者ですとかいう。日本では、いちばんの忠誠の対象は、仕事ではなく会社なのだ*2

上記の文でも述べられているように、日本は会社への帰属意識が高いと言われています。

アメリカでは会社に所属している意識以上に、「自分はこの仕事をしている」という意識が強く、日本人は組織志向、アメリカ人は市場志向というように表現することができるでしょう。

この日本とアメリカの意識の差は、日本に企業別労働組合が多く、アメリカは産業別組合が多いことからもわかるような気がします(意識と仕組みのどちらが先行したかは知りませんが……)。

会社への帰属意識の高さは長期雇用がもたらす

日本人の会社への帰属意識の高さは、終身雇用によってもたらされているという見方が基本的には有力です。

終身雇用という制度あるいは慣行こそが、まさに社員の忠誠心を高めるために有効な方法であるという*3

会社への帰属意識の高さは終身雇用がもらたす。そして、会社への帰属意識が高いために忠誠心が高い。

そのため、社員側も会社のためにサービス残業という慣行を受け入れてきたと考えることができるのではないでしょうか

そう考えると、社員側の視点、会社への帰属意識と忠誠心という観点から見た場合も、やはりサービス残業と長期雇用はセットとして存在していたものであると考えられます。

「失われた」終身雇用と「失われない」サービス残業

長期雇用は実は失われていないという議論もあるかもしれませんが、やはり基本的には長期雇用は日本でも失われつつあるという見方が一般的であるように感じられます。

2010年7月に実施された厚労省調査によれば、比較的勤続年数の長い製造業大企業(従業員1,000人以上)においても、男性大卒者50~54歳の階層で26.8年、55~59歳で30.6年という数字が出ています。新卒で企業就職したとして、50~54歳であれば28~32年、55~59歳であれば33~37年ほどが経過している訳ですから、上記調査結果は、勤続年数が大卒者より短い大学院卒者や自発的転職者、あるいは受験浪人経験者の存在等を勘定に入れても、終身雇用が常態ではないことを示しています

引用元:

長期雇用が失われている一方で、サービス残業は失われていないように感じますし、むしろ増えていると思っている人もいるかもしれません。

いまや、ぼくの友人はアルバイトでさえもサービス残業が当たり前のこととして受け入れられていますし、ぼくが以前アルバイトをしていたある企業でも一般的なものとして扱われていたと感じます。

しかし前述したように、本来サービス残業は長期雇用とセットになるべきものなのです。

長期雇用は失われ、サービス残業は失われていないという現状は、歪んでしまっていると表現することができるかもしれません。

ブラック企業の誕生とサービス残業のネガティブイメージ

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サービス残業は昔から存在していました。

しかし、ネガティブな意味合いを持って世間から認知されるようになったのは、サービス残業の誕生からだいぶ後のように思えます(ぼくの感覚ではありますが)。

「ブラック企業」と呼ばれる企業も、その好ましいとはいえない経営自体は昔から存在していながら、「ブラック企業」と呼ばれるようになったのは最近のことであるといえるのではないでしょうか。

参考:昔はブラック企業のような会社が沢山ありませんでしたか? - 最近では「ブラ... - Yahoo!知恵袋

ブラック企業が「ブラック企業」になったのは、終身雇用が失われつつあることで、雇用が保障されない、会社への帰属意識が低下していることに起因しているといえます。

変な言い方をすれば、ブラック企業はブラックなことをしていることそのものが原因で「ブラック企業」と呼ばれるのではなく、「本来セットとなるはずの長期雇用が失われているにも関わらず、ブラックなことしていること」が原因といえるのではないでしょうか。

これはサービス残業のネガティブなイメージに関しても同じことがいえるでしょう。

また、会社が雇用を強く保障してくれていて、会社への帰属意識が高いのであれば、サービス残業に対してネガティブなイメージを持たないのではないかとぼくは推測しています。

まとめ

  • なぜ日本にはサービス残業があるのか?→終身雇用があるために、日本にはサービス残業がある
  • サービス残業は終身雇用のために行われた
  • 終身雇用によって会社への帰属意識が高まるためにサービス残業が受け入れられた
  • 現在は終身雇用が失われつつあるが、サービス残業は失われていない
  • ブラック企業の誕生は、企業のブラックな行為そのものというよりも、その背景にある失われつつある終身雇用や社員の帰属意識低下が根本的な原因かもしれない

すでに議論されていることかもしれませんが、ふと本を読んでいて思いついたので書いてみることにしました。

こうして考えてみると、サービス残業そのものが「悪」というわけではないのかもという気もしてくるわけです。

この記事を書いたのは学生時代ですが、社会人になってもこの考え方は変わりません。

会社からの十分な支援があれば、残業に対する社員の不満は薄れるように感じます。

しかし、「働き方改革」がうたわれる現代社会においては、不満がなければ残業が多くてもよいという考え方が許される情勢ではありません。

これまでの残業と、これからの残業の意味合いは変わりつつあります。

これまでどのようにしてサービス残業が成立していたかを押さえつつも、今の社会でどう残業が捉えられているかを知り、新たな残業のあり方を模索する必要があるでしょう

*1:竹村之宏(1993)『日本型人事管理の戦略』マネジメント社 をもとに 飯田史彦(1998)『日本的経営の論点』PHP研究所 p.89

*2:Phillip Oppenheim(1991) The New Master(『日本・正々堂々の大国』) Business Book(日本経済新聞社))をもとに 飯田史彦(1998)『日本的経営の論点』PHP研究所 p.232

*3:八城政基(1992)『日本の経営 アメリカの経営』日本経済新聞社 をもとに 飯田史彦(1998)『日本的経営の論点』PHP研究所 p.235

勉強のやる気が出ないときにすぐ実践できる5つのこと

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テスト期間ということでブログの更新頻度を減らし、勉強することにしています。

ぼくは勉強が好きとはいっても、やはり常に勉強をしたいというやる気がみなぎっているというわけではなく、「やらなきゃいけないけどやる気がでない」ということばかり。

 
そんなときにぼくが行っていることをご紹介しましょう。

これらの行動はやる気を出すためのものもあれば、やる気がないことを受け入れてしまうというものもあります。

どれも高校時代から試行錯誤し、学年順位を47位から2位にまで上げる原動力の1つになった*1と感じているものばかりですので、ぜひ参考にしてみてください。

 
なお、想定しているのは高校や大学のテスト前という状況であり、将来に直接関わる重要なテストではありません。

しかし、このようなテストのほうがモチベーションの維持が難しいように感じます(特に大学のテスト)。

*1:320人中なので元からそれほど成績は悪くはないのですが……

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優れたリーダーは成果と人間関係のどちらを重視するのか?

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リーダーとして厳しく接すると人間関係が悪くなるかもしれないし、優しくしすぎると成果を出していなくても許すような状況になってしまうかもしれません。

このようにリーダーとして行動する際に、成果を重視するべきなのか、人間関係を重視するべきなのか迷うことがあるでしょう。

言うまでもなく、成果と人間関係を両立できるリーダーが最もすぐれています。

しかし、そう簡単に両立することはできないというとき、まずどちらを優先するべきなのでしょうか。

日本の社会心理学者三隅二不二(みすみじゅうじ)氏らが開発した「PM理論」に基づいて説明していきます。

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反対意見者の人格を否定する人とは議論ができない

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ネット上での議論をみたり、人に囲まれながらなんとなく過ごしていると「これじゃあ話し合いにならないな」と思わせる人をたまに見かけます。

議論したり話し合う目的は意見をぶつけ合い、よりより答えを模索していくことです。

確かに主張は自分の考えから生み出されるものですが、主張した人の人格を否定し、自分の意見の正当性を証明することでその目的を達成することができるでしょうか?

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他人のモチベーションアップの秘訣は「関係ある」と思わせる

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周りの人がついてこない、モチベーションが低いという問題の原因はメンバーが「関係ない」と思っているからかもしれません。

「関係ない」というのは、組織にとって自分が重要ではない、組織の目的達成のために自分はいなくても平気と思っている状態のことです。

全員のモチベーションが高い組織というのは、あらゆる人たちが組織の問題や挑戦について「自分にも関係がある」と感じています。

今回は他人のモチベーションアップという視点から、いかに「関係ある」と思わせることが大切なのかを説明していきましょう。

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知識を深めることができているかを確認するための3つの段階

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知識を深めるとはどういうことなのでしょうか。

様々な考え方があると思うのですが、今回はぼくが本を読んでいるときに感じる三つの理解の段階についてお話したいと思います。

第一段階が一番基本的なものであろう「その本を理解する」こと、第二段階が特に同じ分野の本を読んでいると感じる「色々な本の共通点を見つける」こと、第三段階として「知識を組み合わせて新しいことを考える」と考えました。

それではそれぞれの段階について説明していきましょう。

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一人暮らしの掃除はワイパーで十分。掃除機はいらない

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一人暮らしを三年ほどしてきて「掃除機は買わなくてもよかったなぁ」と思っています。

なぜならクイックルワイパーだけでほとんどの掃除が十分にできてしまうからです。

この記事ではなぜ一人暮らしの掃除には掃除機は必要ないのか、そしてクイックルワイパーの便利な点について紹介していきます。

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努力したくないという人が勘違いしがちなこと

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努力できないと考えている人は「こんなに辛くなるくらい頑張っているのに上手くいかない」という悩みを抱えていることがあります。

これは努力は辛いものであるという勘違いをしてしまっているからだといえるでしょう。

努力は結果を出すために行うことですが、結果を出せるかに関わらずとにかく辛い方へと向かってしまうことがあるのです。

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500円で買える!無印の皮みたいなブックカバーがおすすめ

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画像はhttp://www.muji.net/store/cmdty/detail/4549337285170より

ぼくはよく外で本を読むのですが、周囲に読んでいる本のタイトルがわかってしまうのが気恥ずかしいんです。

書店でもらえる紙のブックカバーも悪くはありません。しかし、チープな感じがありますし、しばらく使っているとすぐにボロボロになってしまいます。

そこで無印のブックカバーを使い始めたのですが、想像以上にいい感じなので紹介することにしました。

500円という安さに加えて、皮みたいな質感が非常に良い感じです。

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