ジブンライフ

自己啓発的なテーマを根拠(エビデンス)をもとに取り扱うブログ。

就活が終わらないと悩む人へ。就職活動は早期内定で終わるとすごいのか

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就職活動をしているとメールの件名でよく見かける、クリック率を上げるための「早期内定」という言葉。ぼくは他の人より少し早く就職活動を終えましたが、それを知った友人たちのおめでとうと「すごいね」という言葉。

こうした言葉から就職活動は早く終わるほど良いと一般的に思われていると言えます。しかし、一概にそう考えていいのでしょうか?

この記事は以下のような人を対象に書いています。

  • 周りの人が早めに内定をもらっていて焦ったり、劣等感を得ている人
  • 就活は早く終わったほうがいいと考えて焦っている人

早期内定を獲得した人が優れていることを全面的に否定するわけではありませんが、必ずしもそうとは言えないよねというのが主張です。

そして、上記の対象者に劣等感を得たり、焦ったりする必要はないよと伝えるのが本記事の目的となっています。

  • 各企業が内定を出す時期
    • 単純に志望する企業の内定出しの時期が違うだけ
    • どんな会社に内定をもらったらすごいのか?
  • 周りが内定をもらっていても「早さ」に焦る必要はない
  • まとめ
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ぼくが就職活動の準備段階で買ったものまとめ(メンズ)

ぼくは17卒として就職活動をしましたが、その際に買ったものをまとめています。

他のサイトだと、おすすめのものを複数紹介していることが多く「結局、あなただったらどれを買うの?」と思わされることもあるでしょう。

しかし今回は、いくつかの対抗馬を紹介しつつも、必ずぼくが買ったものを明記しています

逆に言えば、これといって変わったものは買っていません。結局、就職活動で買うべきは安価でシンプルなものであるとぼくは結論づけました。

安価でシンプルなものが良い理由

理由を簡単にまとめると以下のとおり、

  • せっかくだから良い物をと思うかもしれないが、それは給料をもらえる社会人になってからでもいいのではないか
  • 就職活動では他にも交通費など多くの出費があるため
  • 良くも悪くも就職活動ではシンプル(無個性)なものが無難な選択肢である
  • 変に高級なブランド品を身に着けていると社員に嫌われる笑

就職活動では妙に大げさな噂も飛び交いますが、それもある程度加味したうえで考えています。

もし選考に落ちた場合に「あれのせいで落ちたのかも……」などと思う要素が一つでもあると、本当に落ちた理由が見つけづらくなるかもしれないからです。

また、就職活動関連の本はおそらく定番どころしか購入していません。ぼくは自己啓発本は好きですが、それに近いタイプの就活本や面接対策などは、キリがないので買わないことにしていました。

それでは、実際に買ったものを紹介していきます。

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なぜAmebaTV(アメーバTV)ではなくAbemaTV(アベマTV)なのか

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※画像は公式サイトより

AbemaTVとは、Amebaブログなどで有名なサイバーエージェントとテレビ朝日が提供するサービスです。一般的なテレビ番組と同じようにCM広告が流れるため、無料で様々なテレビ番組が視聴できます。

サービスを知っている人の多くは「なぜAmebaTV(アメーバTV)ではなくAbemaTV(アベマTV)なのか」という疑問を持ったのではないでしょうか。

この疑問に対して、いくつかの視点からその理由を考えていきます。

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企業からスカウトが来る!おすすめ逆求人系就活サイト7選

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ぼくの就職活動の大半は企業からスカウトが来る、いわゆる逆求人系サイトを利用して進めました。

視野に入れていなかった企業にも出会えるという観点でみたとき、とにかく合同説明会に参加するより合理的だと考えています。

また、リクナビやマイナビにも個人にメッセージを送る機能はありますが、その多くは学歴などでフィルターをかけて機械的に一斉送信しているケースがほとんど。そうしたサービスとの違いについても触れていきます。

最初にそれぞれのサービスを紹介し、その後に逆求人・スカウトサイトの特徴、使用時のポイントについてお話していきます。

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いつか働く理由が「自分のため」でなくなる時がくるらしい

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ある証券マンから聞いた話がおもしろかったので、それに関連してお話してみようと思います。

入社したばかりの頃は「自分のため」に働いていたけれど、後から他の働く理由が加わってきたという話です。

自分のためだけに働くだけではしんどいから、なにか他に理由を見つけた方がいいと言っていたことも印象的でした。

これはよく聞く話なんですが、言われてみるとぼく自身も「自分のため」という目線で就職活動をしているなぁと感じました。

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就活生に聞いた会社選びの基準10

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最近は更新ができていません。まあ就職活動が始まる時期ですから更新しないほうが健全なんでしょうけど。

今日は周囲の人たちの話を聞いた会社選びの基準について、メモも兼ねまとめてみようと思います。

面接などで聞かれる「企業選びの軸」というよりは、就活生の本音のほうに近いでしょう。

 
ほとんどが思いつくものかもしれませんが、悩んでいると他の基準を忘れてしまったりすることもありますから、平行して考えるうえで参考になるかと。

一方で、就活生と社会人の会社選びの基準は異なるでしょうから、社会人の方からは「これは会社に入るとどうでもいいよ」というのをお聞きしたいところ。

  • 会社選びの基準10
    • ①女性比率
    • ②業界
    • ③職種
    • ④平均年収
    • ⑤知名度
    • ⑥海外へ行けるか
    • ⑦大企業・ベンチャー
    • ⑧安定
    • ⑨成長
    • ⑩地元派・東京派
  • まとめ
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自分の将来設計を考えすぎても意味ない気がしてきた

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大学生でも就職活動が近くなれば自分の将来のことをいろいろと考えはじめるわけですが、どんなに考えてもこれだと思える将来設計は考えつかない。

そんななかで、自分の将来設計を考えすぎても意味がない気がしてきたわけです。

ぼくは慎重に将来設計をしないとダメな人生を送ることになると思っていたわけですが、そもそも学生が将来のことを「完璧に」設計できることなんてないんじゃないかと。

ちょっとおもしろくない主張のようにも思えますが、考えたとおりになるわけないんだから、考えすぎずにある程度適当に行動してもいいのではと考えました。

起業する独立すると決意しているならそれもいいし、迷うくらいなら普通の進路を選択するのがいいでしょうと。

  • 設計通りの人生が送れる可能性は低い
    • やるべきことが簡単にわかるはずがない
    • サークルのキャリアでさえ思うようにいかない
    • 人生は「予定」と「きっかけ」でつくられる
  • まとめ
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決断できないのは勇気がないのではなくプライドがあるから

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堀江貴文さんの『本音で生きる』を読んでしばらくたちますが、「プライドを捨てるべき」だという考え方がなんとなくわかってきたような気がします。

決断できない理由は勇気がないからだと考えていたのですが、プライドが邪魔をしている場合のほうが実は多いんじゃないかということに気づきました。

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ミニマリストブームはアメリカから日本へと伝わってきた

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2015年頃から注目され、流行語大賞にノミネートもされた「ミニマリスト」。

ぼくはミニマリストという概念には強い関心を持っています。

参考:ミニマリストはなにがおもしろいのか。「幸せ」の観点から

 
今回は「Google トレンド」という「Googleでそのキーワードの検索傾向がわかるツール」を使い、ミニマリストは「アメリカから日本に伝わってきた」という説について考えてみることにしました。

「ミニマリストってなんなの?」「どうあるべきなの?」といった疑問を考えるうえでヒントになるのではないかなぁと。

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就活のための自己分析ツール リクナビ SPI性格検査をやってみた

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「あ、意外とこれいいかも」と思ったのがリクナビの「SPI性格検査」。

ぼくは有料の診断もいくつか受けてきましたが、これは無料にも関わらずしっかりした検査という印象。

ぜひ試してみてはいかがでしょう。

ちなみに転職の場合も「リクナビNEXT」で「グッドポイント診断」というSPI性格検査に準じるような診断を受けることができますよ。

ストレングス・ファインダーが話題だけど

才能診断として有名なものに「ストレングス・ファインダー」あるんですが、これは有料なんですよね。

中古本だと診断そのものできない可能性があるので、1,800円くらいする新品のものを買わなければいけません。

学生には価格的に厳しく、誰にでも勧められるものではありません。一方で、その正確性は無料のものよりも保証されているといえるでしょう。

みんな登録しているリクナビにもある

そこで就職活動をしている人なら誰もが登録しているリクルートのリクナビの「SPI性格検査」をやってみたというわけです。

以下のサイトを読んでみると、実際に採用活動に使われているものと近い(同じ?)ものなのではという印象。もしそうだとすれば、あらゆる性格検査を差し置いて、まずやっておくべき性格検査だといえるでしょう。

少なくとも、同じリクルートキャリアという会社がつくっていることは間違いありません。

参考:SPI(SPI性格検査)公式ガイド|リクナビ2019

SPI性格検査をやってみた

検査を受ける方法

最初にログインをしてトップページから「マイページ」→「SPI性格検査」の順に選択してください。

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開いたページの「同意して受験する」を選べばスタートです。所要時間は30分程度

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質問が非常に多い

下記の画像を見ると「第1部」「93問」と書かれています。こんな調子で「第4部」まで質問が続くんです。

すぐに答えられる質問ばかりなのでそれほど負担ではありませんが、「かなりしっかりした診断なんだな」と感じました。

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質問の例をあげると「その道の第一人者になりたい」「自分らしい生き方をしたい」。

どちらの傾向が強いかを4択で選ぶというものがありましたね。

診断結果がなかなか納得できる

診断が終わるとすぐに診断結果を見ることができます。結果の表現はなかなかユニークだなぁという印象。

おもしろいのが以下のグラフ。そう、キャリア・アンカーという別の診断でも同じ結果出たのですが、ぼくは自立の傾向が強いようです

参考:あなたにあるのはリーダーの資質ではなく自律の能力かも

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他にも「基本的な特徴」や「持ち味」「企業探しのヒント」などがわかります。

基本的な特徴
さまざまな観点で考えながら、ていねいに物事に取り組もうとするタイプです。自分なりのものの見方や考えを大切にするものの、優しく感情が細やかな一面もあり、周囲の意見を尊重しようとします。人付き合いでは控えめなほうで、まじめで思慮深い印象を与えることが多いでしょう。

持ち味
「前例のないことに挑戦すること」
「指示を待たず自ら考え動くこと」

企業探しのヒント
堅実な経営を行い、一人ひとりが自分の考えをもって確実に仕事を進めるような社風のもとで、あなたらしさが発揮されやすいでしょう。人事担当者や先輩社員に話を聞くときは、こつこつと信頼を積み重ねることを大切にしているか、役割分担や個人の責任の範囲が明確か、などに注目してみてください。

こんなことありませんか?」というコーナーがあるのですが、ここの内容が「よく当たってるな」と思わせてくれるんですよね。

スポーツや趣味、大学での専攻など、興味をもったことには、自ら進んで取り組もうとする。

そう、そもそも、このブログの内容の多くは大学の専攻をまとめたり、ちょっと深く勉強して書いたものが多いんです。

 

ゼミやアルバイト先では、目立つ活躍をするよりも、堅実に自分の役割を遂行することにやりがいを感じる。
合理的に物事を考え、個人の自立を重んじる。確実に物事を進めるためには周囲に対し意見をはっきり言うことが大事。

診断なので、ちょっと過大に評価されている気もしなくはないのですが、間違いなくこっちのタイプだろうなという傾向はかなり合ってるなぁと。

もちろんリクナビの診断ですから、診断後には「こんな会社がいいんじゃない?」とおすすめしてくれるようです。

SPI性格検査はおすすめですよ

というわけで、リクナビの「SPI性格検査」はおすすめです。

おそらく多くの人はリクナビに登録しているでしょうから、ついでにやってみましょう。

学生以外の方でも「リクナビNEXT」から「グッドポイント診断」を診断を受けることができます。こちらの方がより実務よりの診断をしてくれるかもしれません。

「さらに詳しく診断をしてみたい」という方にはやはりストレングス・ファインダーがおすすめです。

ぼくがいつも意識してるブログ文章の文法10の原則

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ブログを書くときの文法・表記方法にこだわりはありますか?

ブログを書き始める前のぼくにとって、文章といえばノベルゲームのシナリオで、それに関連する文法を勉強していたんですよね。

だから、ちょびっとだけブログの文章を書くときも「ゲームシナリオ文法の影響を受けてるなぁ」と思うときがあります。

そんなゲームシナリオの知識に基づくものも含めて、ぼくがブログを書くときに意識している文法について語りましょう。

 
ただ、この「文法」という表現に違和感があって、他にも「書式」とか「文体」とか「表記方法」なんて思いついたのですが、どれもしっくりこない……。

まあブログの書き方の一側面として参考にしてみてください。

最後にも書いていますが、これから紹介するものは決して正解ではありませんよ。あくまでぼくがムダにこだわっているものなので、もしよかったら取り入れてみてください。

こういうのを気にしているうちに、「この人の文体」みたいのが出てくるのかなぁと(ぼくはまだまだ文体が硬いんですよね)。

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パンツの捨て時がわからなくて22枚!捨てる基準を決めてみた(男性向け)

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パンツをいつ捨てたらわからないままにしていたら、いつの間にか22枚も所有していました。

他の人がどれくらい持っているかはわかりませんが、一人暮らしの男性がこれだけのパンツのストックは一般的に必要じゃないように思えます。

どうしてこんなにパンツがたくさん溜まってしまうのかといえば、パンツの捨て時がわからないからです。

ぼくも含め、多くの人はパンツをいつ捨てるか明確な基準を持ち合わせていないのではないでしょうか?

 
これをネット上で調べてみると「洗濯回数70回前後」で交換するといいとのことですが、パンツの洗濯回数を数えているような奇特な人間はあまりいないでしょう。

「はっきりとは言えませんが、洗濯回数70回前後を目安に交換していただければと思います。もちろんそれ以前に穴が開く場合もあると思いますので、それはお客様の判断にお任せします」

引用元:パンツの捨て時がわからない人へ - Excite Bit コネタ

 
そこで、ぼくが独自にパンツを捨てるときの基準を勝手に決め、実際にその基準を元に10枚のパンツを処分しました。

基本的には「これは十分に使っただろう」と思えるような基準をつくり、モノを捨てるときの罪悪感を軽減させられるようにするという方針です。

個人的には「4」の基準を重視するのがいい感じ。

 
なお、この記事は男性用パンツを対象に書いております。女性用にも応用できる点があるかもしれませんが、ぼくは女性用のパンツにはあまり詳しくありませんので記事の内容的にもおすすめできません。

パンツを捨てる基準

1.穴があいている

もちろん穴というのは標準で前についている穴ではなく、ゴムの布巾やお尻のあたりにいつの間にかあいてしまっている穴です。

これは誰であろうと迷わずに捨てられるのではないでしょうか。

「まさか穴はあいていないだろう」と思っていても、パンツを捨てるときは比較的新しいパンツも含め、確認してみるべきです

ぼくも1つだけありました。穴があいているパンツ。

それにしても、「穴があいている」と聞いて妙に心が不安になるのは、ぼくだけでしょうか。

2.ゴムがゆるゆる

これも多くの人が思いつく基準でしょう。ゴムを引っ張ったときの抵抗の具合で、捨てるパンツと捨てないパンツを決めました。

ぼくはウエストが細いので、ゆるめのほうが良いということはないのですが、ゆるめが好きという方は各自調整するといいでしょう。

丁寧な方は実際に履いてみて、ゴムの判断をするというのもおすすめですが、他の人に見られないようにしたほうがいいと思います

それにしても、「ゴムがゆるゆる」と聞いて妙に心が不安になるは、ぼくだけでしょうか。

3.なんか変なニオイがする

やはり下着ですから、長い間使っているものはニオイがついてしまっているかもしれません。

そのため一枚一枚ニオイを嗅いで確認してみました。しかしぼくの場合、どれも良いニオイでして、捨てることになるパンツは見つからず。

もし気になるものがあれば、捨ててしまっていいでしょう。

4.白いラベルの文字などが消えている

個人的にはこれがもっとも役にたった基準です。

パンツなどについている、洗濯方法などを表記した白いラベルがあると思うのですが、何度も洗濯しているとだんだんあれが薄くなってくるんですよね

わざと見づらく撮影しているのですが(パンツなので)、以下の画像のような具合です。

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記事の冒頭に「洗濯回数70回前後」で交換するといいと書きました。

回数を数えることはできませんが、これで比較的洗濯回数が多いだろうなと推測することができますよね。

ぼくは白ラベルの文字が薄くなって読めないものを捨てることにしました。

「これだけ文字が薄くなっているってことは相当使ったってことだ」と思えるので、もったいないという気持ちを抱きにくいんですよね。だから気兼ねなく捨てられました。

5.どちらか迷ったらボクサーパンツを捨てる

ぼくの所有比率はトランクス14、ボクサーパンツ8。数に差はありますが、個人的にはどちらが好きというわけでもなく、特にこだわりなく使い分けていました。

しかし、以下の記事を見てボクサーパンツを優先的に捨てようかなという考えに。

「ピチっとした下着は睾丸が体の近くになり、温度が体温と同じになって、精子の活動に影響がでてしまう」という説があります。

引用元:【メンズのパンツ】プロの捨て時・交換時期とおすすめパンツ | 話題ネタ!会話をつなぐ話のネタ

これが本当に正しいのかはわかりませんが、こういった説があるようです。

前述したように、ぼくは特にこだわりがありませんので、「じゃあ将来(?)のためにボクサーパンツを優先的に捨てよう」と考えることにしました。

ボクサーパンツにはトランクスにない便利さがあるので全ては捨てませんが、あまりこだわりのない方は参考にしてみてください。

まとめ

  1. 穴があいている
  2. ゴムがゆるゆる
  3. なんか変なニオイがする
  4. 白いラベルの文字などが消えている
  5. どちらか迷ったらボクサーパンツを捨てる

最近、他の人のブログで「漏らしてしまった」という話を目にするのですが、そうでない限りたくさんのパンツは必要ないはず。

ぜひこれらの基準を参考にパンツの捨て時を見定めてみてください。

成長できない人は失敗を「外部要因」のせいにする

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上手くいかなかった、失敗してしまったというとき、その理由を内部要因・外部要因という二つにわけることができます。

そういうとき、成長できない人はどんな失敗であっても、外部要因のせいにして、自分自身には問題がないと考える。

外部要因のせいにするほうが精神的な負担は少ないですし、ポジティブ思考だともいえるでしょう。

しかし、失敗をしてしまった本当の理由から目をそらしてしまっているようでは、成長することはできないといえます。

今回は内部要因・外部要因という概念を用いて、成長できない人の考え方というお話を。

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ASUS EeeBook X205TAと一緒に買うべきものまとめ(液晶保護フィルム・SDカード・USBメモリ・ケース)

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以前ノートパソコンのまとめ記事で紹介した「ASUS EeeBook X205TA」を購入したときに、いろいろなアイテムを買いました。

そのあと初期不良があることがわかり、修理に出していたのですが、ようやく使えるようになり、一緒に買ったものの使用感もわかってきました。

そのときに悩んだことが多かったので、ぼくが最終的に選んだものや、その対立候補になっていたものを紹介してみようと思います。

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ブログ毎日更新のメリットはアクセスアップやSEOじゃない(初心者向け)

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半年ほど毎日更新を続けていたのですが、年末年始は予定通りお休み、最近はテストで毎日更新はしていません。

久しぶりに書こうとすると全然書けなくなっていることに気づきます。

 
よくブログは毎日更新すべきかどうかという議論を目にしますが、ぼくは少なくとも初心者のうちは毎日更新すべきと今は考えていたり。

しかし、それはよく言われるような検索エンジンに引っかかりやすくしたりとアクセスアップためではなく、記事の質を高めていくために毎日更新をするべきだと考えています。

というわけで、ブログの運営について初心者向けに毎日更新という視点からお話していきましょう。

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