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二つあった机を一つ捨てて思うこと

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机を一つ捨てた

この前その机を一つ捨てました。
捨てても意外と困らないし、むしろ捨てた方が快適なんじゃないかとすら感じます。

なんで、つい最近までそんなことに気がつきもしなかったのか不思議でなりません。
おそらく、僕の部屋には机が二つ必要だという固定概念にとらわれていたのでしょう。

机を二つ持っていた

ぼくは机を二つ持っていました。
パソコンがでデュアルディスプレイということもあり、スペースが必要だと思っていたからです。

二つをL字型に配置して、周りにたくさんのモノをおけるようにしていました。
今思えば、部屋の広さに対して、明らかに机の占有率は高く、部屋を狭くしていたと感じます。

それでも買った当時は、机は二つあった方がいいと確信していました。
二つの机が自分の生活を豊かにしてくれると考えていたのです。

意外と困らない

きっかけは、友人が泊まりに来たときに、一度だけ机を片付けたときでした。
友人がいる間だけ、一つだけの机で生活をしたのです。

一つの机でも快適にパソコンが使え、部屋が広々としていることに気づきました。
「机は二つもいらないな」
ふと、そう考え、机を一つ捨てることにしたのです。

モノがあると豊かなのか

机を一つ余分に用意するということは、お金がかかるし、部屋のスペースをとります。
なくてもいいのなら、それに早く気づいた方がいいのに、気づくのに一年以上かかりました。

人はモノがあればあるほど、豊かであると考えてしまっています。
しかし、必ずしもモノがあることが豊かさの象徴であるとは限りません。

ゴミ屋敷がまさにそうです。
過剰なモノはかえって人を不幸にすることがあります。

ぼくの場合は机がそうでした。
机がない方が、部屋を広く使えるし、なくても特に困ることはないのです。

モノは本来、人を豊かにするためのモノです。
しかし、必ずしも人を豊かにするとは限らないといえます。

人は定期的に、自分の身の回りにあるモノを見て、それが本当に豊かさをもたらしているのか考える必要があります。
自分を豊かにしてくれているなら感謝をし、そうでないのなら捨てるべきです。

ある意味では、そのモノは捨てられることで、私たちに豊かさをもたらしていると考えることもできるでしょう。

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