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ジブンライフ

「自分らしい人生」をテーマにライフハック、オピニオン、マネジメント、時事ネタなど自由に書いています。

ロックマンエグゼ5のDr.リーガルの名言から「人を動かす」と同じことを学ぶことができる

物語

f:id:t-tane:20150824161834j:plain 小学生くらいの頃、ロックマンエグゼシリーズが好きでよく遊んでいました。

ロックマンエグゼシリーズについて知りたい方は下記を参照してください笑
ロックマンエグゼシリーズ - Wikipedia

このゲームの思い出のなかで、ロックマンエグゼ5 チームオブブルースの悪役のセリフを内容をいまでも覚えています(具体的に言えるほどではありませんが)。

その悪役はDr.リーガルという人で、5におけるラスボス的な存在です。
Dr.リーガルは主人公との戦いに敗れ、その去り際に(飛び降りたんだっけな)にこんな主旨のことを言います。
「お前の自分のしたことを正義だと思っているだろうが、私からすればお前が悪で、私が正義だ」
確かそんなことを言っていたと思います。

まあDr.リーガルはなかなか悪いことをしていたとはずなので、彼の言っていることが正しいわけではないんでしょう。
だけど、このセリフが自分のなかで妙に印象に残っていたんですね。

ああ、そうか向こうからしたら、俺が悪いことしてるように思えるのか、と。
あいつは自分が悪いことしたって思ってないのか。

最近、この考え方ってデール・カーネギー人を動かす 新装版に出てくる考え方と似ているなと気づいたんです。

今日は小学生の頃に遊んだゲームから、意外なことを学んでいたという話です。

Dr.リーガルとデール・カーネギー

「盗人にも五分の理を認める」は、人を動かすの「はじめに」の次に出てくる最初のタイトルです。
先ほどのDr.リーガルの主張と少し似ているなという箇所を抜き出してみます。

およそ受刑者で自分自身のことを悪人だと考えているものは、ほとんどいないそうだ。自分は一般の善良な市民と少しも変わらないと思っており、あくまでも自分の行為を正しいと信じている*1

もちろん、Dr.リーガルの主張と、デール・カーネギーの主張は同じ物ではありませんが、ちょっと似ているなと感じるところがありますよね。

盗人にも五分の理を認める

Dr.リーガルを説得するときに、彼のやってることを悪だと決めつけて非難しつつ話し合いをしたら、きっと決着がつかないでしょう。
なぜ彼がそのような行為に及んだのか、相手を理解するように努めることで、上手く話し合いができるのです。

小さい頃、嫌なことをしてくる人は、なんでこんなことをするのかと考えても、ただ悪いことをしたいだけなのかなという程度のことしか思い浮かびませんでした。
Dr.リーガルのセリフを聞いてからは、嫌なことをしてくる理由があるはずだと、思うことができるようになっていたと思います。

ゲームでも意外と学んでいる

ゲームが教育にいいか、悪いかという議論はおいといても、学ぶことを確かにあると思うんですね。

ゲームのシナリオも、プロのライターが、大人が必死になって書いているわけですから、心に響く言葉はたくさんあります。
私は本を読むのと同じくらい、そうやってゲームで学ぶことが好きです(もちろん、あまり学べないゲームというのもあるとは思いますが……)。

というわけで、ゲームでも意外とすごいことを学んでいるのかもしれないという話でした。
皆さんも、もしかしたらゲームという遊びのなかで、意外なことを学んでいるのかもしれません。

*1:デール・カーネギー 山口博訳(1999)『人を動かす』創元社 p.14

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