ジブンライフ

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ミニマリストとは気づいたらなっているものという考え方

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ミニマリストという一種の流行においてぼくが問題視しているのは、流行を追い求めているだけの人がいるのではないかということ

他人の価値観を気にせず、自分に必要な物だけを持つという考え方は素晴らしいが、自分の強い意志でそれを受け入れている人は少ないのではないか。

なにより問題なのは、ミニマリストとは自分の価値観を重視するものであるのに、流行という他人の価値観にのせられてミニマリストを目指す人がいるということだ

本人は気づかないだろうが、それでは自分らしい生活を送れているとはいえない。

そう考えると、確実に理想的といえるミニマリストは「先駆者」か「気づいたらなっていた人」ではないだろうか。

今回はこの「気づいたらなっていた人」について考えてみる。

目次

気づけばミニマリスト的な生活になってた人

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有名ブログ「ノマド的節約術」に面白い記事があったので紹介する。

nomad-saving.com

重要なので先に述べておくと、著者の松本さんはミニマリストと名乗ってはいない。これを前提として読んでほしい。

ミニマリストの言葉の意味をなんとなく理解して、自分のことかな〜と思いましたが、今度も自分自身のことをミニマリストと名乗る気は全くありません*1

しかし、自身の生活はミニマリスト的だとは考えている。

こういった立場の人は流行に惑わされるのではなく、間違いなく自分の意志でミニマリストになったということができるだろう。

必要に迫られてミニマリストになった

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松本さんは務めていた会社を退職した。そのときは収入のあてがなかったために、とにかく生活コストを減らそうとしたという。

そんな状態のなか、松本さんは「生きるために必要かどうか」*2という1つの基準で物と向き合うようになった。

誰かに言われたわけでもなく、自分が生きていくうえで必要だったからこうしてミニマリスト的な考え方をするようになったのだ。

「ミニマリストになろう!」と声高に叫ぶ人は多いが、対して松本さんは気づいたらなっていただけ。これが他の人との大きな違いであるといえる。

流行に惑わされる必要はない

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ミニマリストは流行っているし、素晴らしい生き方である。しかしながら、「ミニマリストにならなければ」と思う必要はない。

自分らしい生活を送るための道に、ミニマリストという考え方があったのならば使うというだけでいいのだ。

ミニマリストだから幸せということは全くなくて、自分自身の心の声にしたがって行動した結果、たまたまミニマリストとよばれるようなことをしていただけです*3

自分らしい生活とは自律的、つまり自分自身の声にしたがって行動することである。周囲の声に従っていては自分らしい生活をおくることはできない。

まずは本当に自分がミニマリスト的な生活を送りたいのかよく考えることべきだろう。

どうしても流行語ということもあって、流されがちになるかと思いますが、自分自身が今後どうありたいのかを真剣に考えれば、ミニマリストかどうかは特に関係ないと思います。*4

ミニマリストを自分に合うように活用する

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ぼくは引っ越しのときに物の多さに嫌気が差し、物を捨てることを決断した。

jibunlife.hateblo.jp

しかしながら、自分がミニマリストとは思っていないし、客観的にみてもミニマリストとはいえないだろう。

例えば、ぼくは今のところ絶対に捨てないと決めているものがある。

高校時代から少しずつ組み立ててきた自作PCや、オーケストラ演奏のための数百枚の楽譜(プロの指揮者の指示が書いてある)、思い出の品などだ。

徹底的にミニマリストを目指すなら、これらは処分したりデジタル化するべきだろう。しかしぼくはそれをしない。理由は単純でぼくがそれをしたいと思わないからである

部屋にMacのノートパソコンと布団と小さな机だけの生活をぼくは送りたいと思わない(すごいし、少し憧れる気持ちはあるが)。

このように無理をせず、自分に合うようにミニマリストという概念を利用するべきなのである。

ただ、生きていく上で必要最低限のものが分かるようになると、心が軽くなるのは、自分自身の体験として間違いないところなので、考え方の一部として取り入れるのはいいかもですね!*5

さいごに

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このように、気づいたらミニマリストになっているというのは理想的な姿の1つだろう。

もちろん、ミニマリストが流行したときに「この考え方は良い」と心から共感したならば、決して問題はない。

しかし流行が終わったときにあなたがミニマリストでなくなるのなら、それは流行を追いかけていただけ、ということになるだろう。

 
さいごになるが、「ノマド的節約術」は節約術も非常に優れているが、節約に対する考え方がとても参考になる。

非常に多くの人が読んでいる素晴らしいサイトなので、立ち寄ってみるといいかもしれない。

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