ジブンライフ

自己啓発的なテーマを根拠(エビデンス)をもとに取り扱うブログ。

種村たねのプロフィール

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このページはジブンライフの著者である種村たねのプロフィールです。

ブログのサイドバーにある情報では物足りないと感じた方に、ぜひ読んでいただきたいと思います。

随時更新していきます。

このブログと自分について

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文章を書くことや人になにかを伝えることが好きです。

そうした行動を通じて、少しでも人に感動や影響を与えることができたらなと思っています。

ぼくの関心のある分野がどんなものなのか、どんなきっかけなのかは、経歴を読んでいただいたらよくわかるはず。

ザ・長男として4人家族に生まれる

4人家族の長男として生まれました。

親戚のなかでも一番最初に生まれた子どもだったので、祖母・祖父、おじ・おばたちからも可愛がってもらった記憶があります。

そのため、親戚の子どものなかでも特におっとりした性格になりました。

これが影響したのか、親からもいわゆる「いい子」という評価を得ていたので、放任主義で育てられた気がします。

田舎に住んでいた幼少期

小さい頃は神奈川県の田舎に住んでいました。生まれたのは千葉県なのですが、すぐに引っ越したそうです。

目の前に山があるのが当たりまえ、車がないと生活できない、田舎にあこがれているぼくですが、かつて田舎に住んでいました。

この頃はまだやんちゃな性格で、何度か学校に親が謝りに来ていた記憶があります(理由は忘れた)。

小学校

小学2年生のときに千葉県に戻ってきます。

こちらは千葉有数の大都市で、自分はほぼ東京に住んでるんだと思っていました笑

転向したせいか、今まで悪さばかりしていたのに急に静かな性格になった気がします。

オーケストラとの出会い

小学校の出来事として欠かすことができないのは、オーケストラと出会ったことです。

本当に下手くそなサッカー少年で、サッカー部に入ろうか迷っていましたが、顧問の先生がいい人だったのでオーケストラ部入りました。

小学校でオーケストラ部が存在しているというのは全国的に見ると珍しいのですが、ぼくの地元ではわりと当たり前のように各学校にあったと記憶しています。

10歳の頃出会ったオーケストラは楽しくて仕方なく、情熱を注ぎ、その後10年以上続けていくことに(継続中)。

中学時代

HDDが10GBしかない古いパソコンにハマりました。

低スペックなパソコンを快適に使用するために試行錯誤をしていくなかで、ソフトウェアやパソコンに関する知識を身につけていきます。

当時はFC2でソフトウェアを紹介するブログを運営していました。恥ずかしくてもう二度と見たくありません笑

友人に勧められてアニメを見まくる

この頃です。友人にとあるアニメを見ろと言われてみたところ、虜になってしまいました。

こうして順調にいわゆる「オタク」としての道を進み始めますが、もしかしたら見る人によってはライトなオタクなのかもしれません。

しかし、これ以来ぼくは“モテづらく”なったことは間違いないでしょう。

ゲーム制作

オーケストラと同じくライフワークになっているのがゲーム制作です。

卒業間際に友人とゲーム制作チームを立ち上げました。

1年で9割が解散するといわれている同人ゲームサークルですが、すでに6年以上存続しています(ゆくゆくはブログでも詳しくお話ししていきます)。

高校時代

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パソコンがやりたい!

学校でもパソコンを学びたいと思い、情報系の高校に進学。 17歳で基本情報技術者試験に合格。他にも全商系の資格を多数取得。

特にプログラミング(COBOLですが)の検定は満点合格でトロフィーをもらった思い出があります。

パソコンから経営学にハマる

基本情報技術者試験の経営分野や日商簿記2級、マーケティングなどを勉強するなかで、経営学に興味を持ちます。

高校時代に、お金や結果など現実的なものを重視するという人間でしたが、「顧客満足よりも社員満足を重視する会社」なんてものに出会い、「そんなキレイ事を……」と思いながらものめり込んでいきます。

意識高い系の道を歩む

さらに「社会やお金にとらわれずに自由に生きている人」とインターネット上で知り合い、生き方について強い関心を持つようになりました。

大学を出て、会社に就職するのが「当たり前」と考えていたぼくにとっては衝撃的な存在です。

ワケありの人が多かった高校時代

就職にも強い高校だったこともあり、真面目だけどわけありの生徒がたくさん集まっていました。

離婚、DV、学費払ってもらえない、親の自殺未遂、自殺、実の子じゃない疑惑、勘当は全て聞きました笑。

そうした現状をみて、自分は恵まれている方なんだと考えていましたが、大学は逆に裕福な人が集まる場所に進学したために、その考えも大きく変わることになります。

 
テストでの学年順位の最高は2位、評定は4.5以上。

生徒会役員、部活動の部長、委員会の委員長を務め調子にのっていたが、なぜか卒業間際に初恋をし、あえなく撃沈、傷心のまま卒業。見事に跡を濁しました。

当時は「初恋 成就」「女性 誘い方」「振られた 二度目」「もう一度 告白」「遠距離恋愛(ぼくが京都に進学するから)」なんて恥ずかしいワードをGoogleで検索してた記憶が……。恥ずかしい。

そして、大学に入ったら一年以内に彼女をつくると天に誓ったのです(なんと達成できた)。 このときに無駄に恋愛心理学について詳しくなりました。

大学時代

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東京と人混みが嫌いすぎて、首都圏に住んでいながら京都へ進学することを決意。

ゆとりの象徴ともいえる指定校推薦(なお高校も推薦)で関西の有名私大に入学(中学高校と公立であったためはじめての私立)。

関西以外の友人が京都弁大阪弁に侵食されていくなか、頑なに関東弁(標準語)を貫く。しかし最近ファミ(↓)マがファミ(↑)マになってきており、徐々にその影響を受け始めている。

勉強している分野

大学では経営学を主に勉強しています。組織やチーム、リーダーシップ、モチベーション、心理学などをゼミで勉強していますね。

一方で、経営学を通じた生き方にも興味を持っていて『イノベーション・オブ・ライフ』なんかは「こういうのあるのか!」感動していました。

また、睡眠・節約・収入・片付け・お金など生活に密接するものに関して、幸せになるためにどうするべきかと考えるのも好きです笑

ブログを始めてから気づいたのですが、確かによく見ればぼくは意識高い系の学生になっていました。

周りの人に衝撃を受けた

高校とは正反対で恵まれた家庭の人たちが集まる大学。大体が私立出身で中高一貫校も当たり前。公立でも偏差値70オーバーの名門校多し

親の職業、弁護士、医師、税理士、銀行員、大学教授、社長なんてざらにいる。

一方、学費は親に負担してもらって、残りは全て奨学金とバイトで賄うという生活をする僕。

家賃は僕の2倍から4倍で、1年で僕の4年分に匹敵する生活費を親に払ってもらった人も……。

しかし、なによりショックだったのは、それを自慢したりしないし、誰かを馬鹿にするわけでもないという人としての良さでした。

この人たちには叶わないじゃないかと思い、コンプレックスを抱く。

 
また将来はただ稼ぎたいとだけ考えていたが、そういう人たちと同じ努力をしても同じ成果は生まれないだろうしそれが幸せだとは思えない、お金に関しては競うことすら難しい、不動産を持ってる人には叶わないんのでは、ということを考えるようになり、価値観が揺さぶられる。

そんななか気づいて衝撃を受けたのが、高校の友人も大学の友人も同じ程度に幸せそうだということだった。 高校の友人たちは特殊な家庭といえる人が多く、大学の友人たちは裕福な家庭の人が多い。

そんな違いがあっても、むしろ大学の友人の方が自分は不幸だと思っているんじゃないかと感じることすらあった。それに双方ともとてもいい友人たちだし、同じように一緒に過ごしている。

そんなに違わないんじゃないだろうか。裕福か裕福じゃないかということや、家庭環境は人生においてそれほど大きな位置を占めていないのではないかという気づきを得た。

それ以降、幸せとはなにか、また幸せを感じるために自分らしく生きることとはなんなのか考えるようになる。

そう、意識高い系の学生への道をさらに歩み進めていくことになったのです。

好きなもの

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歴史

小学生の頃に「三國無双」にハマり、その流れでなぜかシミュレーションゲームの「三國志」にもハマり、三国時代にやたら詳しくなる。

その流れで「信長の野望」にも手を出し、戦国時代も無駄に詳しくなる。

中学の歴史のテストはまったく勉強をしなくても98点(2点は漢字ミス)を取るほど。

クラシック音楽

小学生から人生の半分以上をオーケストラに費やす。

ロシア系の曲が主に好きで、ラフマニノフという作曲家がマイブーム。

オペラはあまり聴かず、交響曲や純粋な管弦楽曲ばかりを聴く。

中学時代にパソコン好きということもあって、作編曲に手を出し、簡単なことならそれなりできるように。

シナリオ理論

ゲーム制作のためにシナリオ理論に興味を持ちました(いつか詳しく書きたいですね)。

ハリウッドの三幕構成やストーリー14ステップなどを勉強しています。

文章を書くことが好きなのは、この趣味のおかげかもしれません。

今思えば、卒論レベルの分量を高校2年生のときには書いているんですね。

下ネタ

実は好き。男子校出身者も引くレベル。ただしブログでは今のところ出さない方針です。上品なおブログを目指しています。

苦手/嫌いなもの

英語

英語は将来を心配されるレベルで不得手です。

ただ将来はみんな英語がしゃべれないと生きていけないというのは嘘だと思っています。

写真

写真を撮られるのが嫌いです。

顔が悪……写真うつりが悪いからでしょうか。

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