ジブンライフ

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早起きは手段であって目的ではない!飲み会の後は安らかに眠れ!

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早起きはいいですよね。
健康的ですし、時間を有効に使うことができます。

ですが、飲み会があった次の日に早起きをするのは非常にしんどい。
それでも必死に早起きして、SNSなどで「起きれたよ!」とアピールする人を見るとこう思わずにはいられません。
そこまでして早起きにこだわる必要はあるのだろうかと。

「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす! (PHP文庫)では、早起きについて以下のように述べています。

じつは、あまりに夜遅くまで飲んだ翌日は、朝4時起きしてはいません。なぜならば、朝4時起きは目的ではなく、あくまでも手段だからです*1

なんのために早起きをしているのか

あなたはなんのために早起きしているのでしょうか?
勉強や読書、健康のためだとしたら、無理をして早起きをする意味はありません。

遅くまで飲み会があったために、アルコールと寝不足で頭がぼうっとしている状態で、勉強や読書がまともにできるでしょうか?
そんな状態で早起きをするなんてかえって不健康です。

繰り返しますが、早起きは手段であって目的ではありません。
あなたが意味もなく、早起きをしなければと感じてしまっているのなら、そのあり方を見直した方がいいかもしれません。

メリハリをつけて楽しむ

せっかくの飲み会なのに「ああ、明日早起きするの大変そうだな」などと考えていたら、楽しくありませんよね。
早起きも大変だし、飲み会も楽しくないし、なんのメリットもありません。

飲むなら飲む、飲まないなら飲まないとメリハリをつけて行動するべきです。
自律的な人が、飲み会に参加しないと言う場合、「ノリが悪い」というよりも「自分を適切にコントロールしている」という表現の方が適切だといえるでしょう。

自律的な人は、自分は明日早起きをしたいから、飲み会はきっぱり断ろうと考えます。
同じように、今日の飲み会は楽しそうだから、明日のことは気にせずめいっぱい楽しもうと考えるでしょう。
そして、飲み会の後は無理に早起きせず、適切な睡眠をとるのです。

たとえ早起きを習慣として目指していても、飲み会に参加すると決めたのなら思う存分楽しんで、その日は無理せず安らかに眠りましょう。

目的と手段の入れ替わりは怖い

f:id:t-tane:20150902015458j:plain なにごとにおいても、目的と手段が入れ替わってしまうことがあります。
早起きも、勉強や読書のためにという目的があったのに、いつの間にか目的そのものが早起きになってしまうことがあります。

こうなると早起きのメリットはほぼ失われ、早起きしなければというプレッシャーだけが残されてしまいます。
目的と手段が入れ替わってしまう原因は、なぜ自分がそれをするのかを考えなくなってしまう思考停止です。

他のよくある例でいうと、英語がよくあげられます。
英語は言語であり、なにかを伝える手段です。

英語は話せても、英語でなにを話したいのか言えない人は、英語を話すことそのものが目的になってしまっています。
世界中の人たちに自分のメッセージを伝えたり、国際的な取引をしたりといった目的を持っている方がより好ましいのではないでしょうか。

早起きはするべき

早起きはするべきです。
ですが、なぜあなたは早起きをするのかよく考えてみてください。

目的によっては、飲み会の次の日に早起きをする意味はないかもしれません。
早起きをせずに、ベッドで安らかに眠る方がはるかにあなたのためになるかもしれません。

もちろん、起きる時間がずれ込むことによる生活リズムの乱れはあるでしょう。
ですが、自分はなんのために早起きをしているのかを考えれば、どちらが適切かわかるはずです。

人は飲み会への参加など自分だけのペースでは生きていけないという側面があります。
そんなとき、無理なく上手にそういったものと付き合っていくことができれば、より豊かな生活が実現できるでしょう。

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