自分の将来設計を考えすぎても意味ない気がしてきた
大学生でも就職活動が近くなれば自分の将来のことをいろいろと考えはじめるわけですが、どんなに考えてもこれだと思える将来設計は考えつかない。
そんななかで、自分の将来設計を考えすぎても意味がない気がしてきたわけです。
ぼくは慎重に将来設計をしないとダメな人生を送ることになると思っていたわけですが、そもそも学生が将来のことを「完璧に」設計できることなんてないんじゃないかと。
ちょっとおもしろくない主張のようにも思えますが、考えたとおりになるわけないんだから、考えすぎずにある程度適当に行動してもいいのではと考えました。
起業する独立すると決意しているならそれもいいし、迷うくらいなら普通の進路を選択するのがいいでしょうと。
- 設計通りの人生が送れる可能性は低い
- やるべきことが簡単にわかるはずがない
- サークルのキャリアでさえ思うようにいかない
- 人生は「予定」と「きっかけ」でつくられる
- まとめ