ジブンライフ

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他人の失敗を喜び、とやかく言う人はどうしようもない

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他人の失敗ばかりについて話していたり、こだわっている人が周りにいませんでしょうか?

アドバイスや反省など建設的な意見を述べるのではなく、「だから言ったのに」「やっぱりね」ととにかく失敗したことばかりに言及する。

言われている側は不快な気持ちになるばかりで、何のメリットも感じられません。

それにも関わらず、他人の失敗のことばかり言っているは、どのような心理で行動しているのでしょうか。なぜ他人の失敗を喜ぶ人がいるのでしょうか

挑戦しない人生を歩む人は他人の失敗を喜ぶ

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挑戦しない人生を歩む人には、挑戦し失敗した人をみて喜ぶことがあります

挑戦しない人には、「それでいいのか」という迷いがある人が多く、そういう人が「本当に挑戦せずに安定を求めていていいのか」と思っているときに、挑戦し失敗した人をみると安心することがあるのです。

「やっぱり挑戦したって上手く行かないんだ」と思うことで、挑戦しない自分を肯定しようとするのでしょう

「もう辞めたほうがいいよ」「やっぱり上手くいかないよ」というのは気遣いである反面、自分と同じ挑戦しない仲間を増やそうという安心感を得たいがための行動でもあります。

このように、挑戦しないけれどそれに不安がある人が、他人の失敗について建設的でない発言をするとき、それは安心感のためであることが多いでしょう。

 
自信を持ってその場にとどまること選んでいる人は、別のところに行こうと挑戦する人を見ても不安を感じませんし、挑戦して失敗する人をみても、安心感のために行動したりしません。

失敗に対してあまり関心を持たなかったり、建設的なアドバイスしたりするでしょう。

自尊心がない人ほど他人の不幸に喜びを感じる

とある研究によって、自尊心がない人ほど他人の不幸に喜びを感じるということがわかっています。先ほどの「挑戦しない人」も自尊心が低いであろうことは容易に想像できますね。

もし他人が、あなたのしてしまった失敗に対して生産性のない言葉を浴びせ続けるのなら、「ああこの人は自分に自信がないんだな」と考えていいでしょう。

それが本当がどうかに関わらず、自分の精神状態を保つうえではかなり有効だといえます。

過去の批判だけでは意味がない

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他人の失敗をとやかく言い続けることに意味はありません。

他人をコントロールすることも、過去を変えることもできないのに過去の失敗だけに言及し、後悔を促すことに本当に意味があるでしょうか?

本当にその挑戦に意味があるのか問いただしてくれる人もいますが、そうした人と、ただ失敗を喜んで後悔を促している人はやはりアドバイスの質が異なります。

前者は「本当にそれでいいのか?」と問いかけるように発言しますが、ただ失敗を喜ぶ人はとにかく「やめとけばよかった」「意味がない」と断定することが多いでしょう。

「終わったことをあとからグチグチいっても仕方がない」とよくいいます。それを他人に言われると精神を消耗しますし、意味がありませんから出来る限りそういう発言をする人からはなれるべきです。

他人の失敗を笑うのではなく、学ぶべき

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あなたがもし人の失敗をみて喜ぶ傾向あるのなら、安心感や優越感を得たいがためである可能性が非常に高いでしょう。

しかしその安心感や優越感は、感じているほど意味のあるものではないことを自覚するべきです。

 
他人の失敗を笑うなというのは「人として」という側面だけではなく、自分の成長のためにもなるということはよく知られています。

どうしても心の奥底で安心感や優越感を得てしまうことはありますが、それでも自分のために「人の失敗から学ぶべきだ」と認識するべきです。

 
失敗から学ぶことは意味のあることですが、他人の失敗を批判するだけではなんの生産性もありませんし、精神を消耗するだけでしょう。また自分自身の挑戦する力を失うことにもなります。

もちろん「ほら、やめておけばよかっただろ」と言うことは気持ちがいいでしょう。しかしそれは空虚なものでしかないのです。

 
あなたが言われる側の場合は、「この人は安心感を得たいんだな」「不安なんだな」と自分のなかで考えて、軽く受け止めるといいでしょう

他人の安心感のために、あなたの精神を消耗させる必要はまったくありません。

まとめ

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  • 挑戦しない人・自尊心がない人ほど他人の失敗を喜ぶ
  • ただ過去の批判することに意味はない
  • 他人の失敗からは学ぶべき
  • 他人の安心感のために自分が傷つく必要はない

まず知っておくことは、失敗したときに過去のことだけをとやかく言ってくる人の言葉を真面目に聞く必要はないということです。

それはあなたにとってメリットはありません。相手の精神の安定のために、自分の精神を消耗する意味などあるでしょうか?

また真面目に受け止めてしまうと、次にまた挑戦する気力を失ってしまう恐れすらあります。

もちろん、「アドバイス」はこの限りではなく、その言葉を受け止める価値があるのかどうか判断しなければいけません。

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